経営者に今一番重要な脳の使い方、イメージについてお伝えいたします。！！

普段であれば、普通にできているようなことも、今の状況下においてストレスが高くなってくるといつも通りにはいかない・・・そんなときの現状を動かす方法についてお伝えいたします。

10年程前から経営者の方と良くお会いする機会があります。

ときどき辛そうな表情をしているときに、「相談相手になってくれないかなぁ」と言われることがあります。

士業の方をはじめ公務員や学生などサポートしてきました。

その中で、今一番応援したいのが経営者！！

理由は、コロナの影響で・・・これからの時代を切りひらいてかなければならないので、一緒に切りひらいていきましょう！！と応援をするような気持ちでお伝え致します。

①経営者は孤独！！

経営者は、自分自身で方向性を決めていかなければなりませんし、なかなか相談できる相手はいない方が多いようなイメージがあります。

この辺りは経営者だから孤独というのではなく、判断をしていかなければならないということ、最終的な責任は経営者にあるというところで何となく孤独感を感じてしまうのではないかなと考えました。

迷ったり、先が見えない・・・そんな時には特に自分自身の未来のイメージをしっかりと見据えることがお勧めです。

色々な状況を把握して出来ることを考えて、未来をしっかりとイメージする。

すると現状が動き出します。

②ぶれない事業のビジョン・キーワードはわくわく！！

経営者は事業のビジョンを持っていると思います。そして、そのビジョンを持ち続けることが望まれています。

ただ、今回のようなこのような時期は、ビジョンがぶれることもあると思います。

動けなかったり、先が見えなかったり・・・。

時には、ビジョンの方向転換を迫られるかもしれないでしょう。

そんな時期こそ、目の前の出来ごとではなく、何年か先の未来のイメージをします。

さらにその未来に対して、わくわくする情動を載せます。

こうすることで、未来のイメージの再確認をすると同時に、未来に、自分の向かう光が差し、わくわくしながら未来へ進むことが出来ます。

③過去の延長線上は辞めよう

少し前であれば、延長線上でも良いとは思います。

新型コロナウィルスの影響は、私たちを未来へワープさせているとも言われており、時間軸が非常に早く進むと言われています。

このような状況下において、今までと一緒では時代に取り残されてしまうのはご承知と思います。

ではどうすればよいのか、経営者は答えは出ていると思います。

その答えをもとに、実践してどんどん行動しましょう。

普段であれば行動できることも、なかなかできないそんな方もいると思います。

ストレスによってIQ下がってしまうことにより、脳が上手く動かないからです。

行動できない場合には、リラックスっして、とにかくイメージをしてみましょう。

（リラックス方法は、マインドフルネス瞑想をはじめ様々あります。）

すると、脳が勘違いをして非常にスピーディーに未来へ連れて行ってくれるでしょう。

④まとめ

いかがでしたでしょうか。イメージをして、ぶれないビジョンの確立をしたら、わくわくと結びつける。

あとは実際に行動に移すだけです。

次世代一緒に頑張って作りましょう！！