こちらでは、コーチング用語(心理学用語)を簡単にわかりやすくまとめています。

ゴール

自分が実現したいと考える夢や目標のこと。

抽象度

抽象とは、多くの物事に共通の特性を見出して一般的な概念でとらえることです。その度合いを表現することが抽象度です。

抽象度が低い → 犬、猫

抽象度が高い → 動物

ドリームキラー

ゴールを設定した人物に対してゴールの否定をする人です。

セルフトーク

自分自身で考えていることです。

エフィカシー

ゴールを達成する際の自分の自己評価です。

コレクティブ・エフィカシー

集団的自己評価です。

アファメーション

自分自身に対する肯定的な宣言です。

Have to

しなければならないと考えていることです。

Want to

したいと考えていることです。

マインドセット

自分自身の思考様式です。

RAS

毛様体賦活系(もうようたいふかつけい)むずかしい!笑

脳が入ってきた情報を自動的に取り入れるか遮断するかを判断するシステムです。

コンフォートゾーン

自分の心地良い状態です。

スコトーマ

心理的盲点です。

ブリーフシステム

信念です。

内部表現

認知です。

認知的不協和

自分の中で矛盾する認知を抱えた状態です。

創造的回避

ゴールに対して、現状維持をしようと色々な言い訳を考え、クリエイティブに回避しようとする考えです。

臨場感

リアリティー

ホメオスタシス

生体恒常性です。環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする生体的な働きのことです。体温調節みたいな感じです。

(注:あくまでわかりやすくまとめておりますので、正式な定義は心理学辞典等をご参照ください。)